MCPアセット・マネジメント

今日は顧客への手紙7通と半沢直樹
現在、マーケットではグレートローテーションという大転換点を迎えている。
即ち、リーマンショック以降、リスクを取りたくなくなった人達は、リスクの高い株を売りリスクの低い債券を買い漁った。
そして現在、リーマンショック発祥地アメリカは空前の経済回復期に。
そのため市場の動向を見ているもの達はリスクが減ってきたとみて、リターンの低い債券を売りリターンの高い株を買い始めた。
これが2008年から始まった株売り債券買いの流れから、債券売り株買いの大きな構造転換、グレートローテーションということである。
マーケットの世界ではそんなことが起きているが、エンターテイメントの世界でもGRは起きている。
それが、浦沢直樹から半沢直樹へという流れ。
まあ日曜ドラマ半沢直樹が面白いということ。
はいダン。