オユトルゴイ鉱山

雑誌『選択』11月号にて、三菱地所-「わが世の春」に暗雲という記事が出ている。

要は不動産市況は改善してきているが、猛追する他社、社内の権力闘争、財務内容の話もあり、
前向きな話ばかりではないですよ、という内容。

しかし、空室率現象、賃料の増加等の不動産市況の回復、
社内の権力闘争というのはどこもある話、
不動産企業にとって有利子負債というものは市況が回復していく過程で増えていくことは当然、
ということから考えると大した話でもないのではないか。








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