Astroノミカル、ケミとM-FLO かける昔全快、カーステレオ
先日、女に騙されて電話番号を書いてしまった件をブログに書いた。
そしたら、昨日、その女からのラブコールがかかってきた。
その一部始終を報告したい。
まず、080で電話がかかってきて、不審がりながらも電話に出る。
あの女からだった。
先日のことを聞かされ、思い出す。
「就活中だよね〜」
とか、
「大変だよね〜」
みたいな他愛の無い話から始まり、
「英語はどうなの?」
という話に移っていった。
で、勝手に、
「明日の朝8時から予約したよ♪今から言う住所と電話番号をメモしてね♪」
と有無を言わさぬ早業。
もはや言われるがまま。
とりあえずメモして、更に暗唱させられる。
暗唱すると、
「よくできました〜♪」
と人を小ばかにしたような言い方をする。
そして本題に入り出した。
「今って企業は英語ができなきゃだめだよね〜」
ということを言い出す。
そう、英会話教室です。
で、女はこの教室のいいところを滔滔と述べる。
いかにすごいか、いかに現実は英語を必要としているかを。
で、つだっく君は英語どれだけ出来るの?的な話に持ってきた。
オレ「もう全然ですよ〜、あっは♪」
とかキモイ笑い方をして相手に合わせる。
これが意外に面白ろかったりする。
サーセンww
で、相手は自信を持ったのか、つだっく君は向上心あるの?的な話に持ってきた。
また、
オレ「もう全然ですよ〜、あっは♪」
とか笑ってたら女が、
女「そんなんじゃだめだよぉ〜」
とか甘えた声で言ってくる。
すまん、俺甘える女は大嫌いなんです。
こいつマジ痛ぇだろ、とか思いつつ流そうと思うが、
ちょっとキレかかる。
しかし、私は大人なので平常心を保つ。
女「やっぱり英語はできなきゃいけないと思うんだ!」
とか自信満々で言い切る女にムカついた俺は、
「〜さんって訛ってますよね?」
と言ってみる。
女「え?」
俺「出身どこなんですか?」
女「え?あ?出身?」
私「ハイ」
女「私の出身聞いてどうするの?」
私「信頼ですよ、信頼。僕の大学や高校、電話も知っているでしょう?」
女「広島…」
私「へぇ〜じゃあ大学はどこなの?」
女「そんなの関係ないよ!」
私「あるから!信頼ですよ、信頼。どこの大学?広島なの?」
女「関東の大学です」
私「具体的には?」
女「言う必要あるの?」
私「信頼ですよ。トラスト、トラストの問題です」
女「創価大学です。」
女「よく知っているね?」
私「選挙の時とかも大変でしょう?電話とか?」
女「信念を持ってやってるんです!」
私「(ちょww、信念ww)はぁ、そうですか。偉いですね。」
そこで、女はなぜか自信を持ち直して切り替えしてきた。
女「じゃあつだっく君は英語をが足りないと思うんだよね?」
俺「そんあことないですよ。勉強しようと思えば自分でできるし。そんなことより〜ちゃん(下の名前)電話番号教えてよ」
女「ちょっと〜馴れ馴れしいよぉ〜。あんまり年上を舐めると痛い目にあうよ?」
俺「つだちゃん、〜ちゃんの仲じゃない。教えてよ!」
女「ノンです!」
俺「え?」
女「ノンです!」
俺「(え?フランス人?)あはは…」
女「それより君こそこの前は下の名前書いてくれなかったじゃん」
俺「ノンです!」
女「え?」
俺「ノンです!」
女「あっはっはww」
相手のツボにはまったらしい。
アホだこいつ。
と思いつつ、もう30分以上も電話しているので、飽きてきた。
丁度、電話しながらググっていたので、
これ、
http://alternativegrunge.blog96.fc2.com/blog-entry-2.html
とか、
これ、
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/english/1171891069/
を見て、もう完全に悪徳だと判明したので話をつけることに。
最後の要旨は、
俺「英語なんて自分で勉強できるですよ。わざわざ教室に行くことはない!」
という私の主張に対して、
おなご「つだっく君向上心ないんだ…失望したな…」
と、ふてくされる。
もともと性格が曲がっている俺は拗ねたり甘えたりする女には徹底的に厳しい。
話は平行線のまま終了した。