勉強
昨日は10時間。
セキュアドではバイオメトリクス認証がキーとなっている問題が出題されました。
日本の部品製造会社がアメリカの大手会社と提携してプロジェクトを組み、特別チームを作り、その研究所を作りました。
しかし、そこでは入退室にはICカードを使っています。
そしてその後、その会社では情報漏えいの疑惑が浮上します。
問題、セキュリティを向上するにはどうしたらよいか?
という問題です。
これではバイオメトリクス認証(生体認証)が有効です。
ミッションインポッシブルの中で、CIA本部のパソコン室に侵入する場面で有名な、指紋、虹彩、声紋などで判断すると言う奴です。
指紋は、よく本人の指を切り落としたり、グミ指などの人工指紋などがあったそうですが、最近では静脈を利用したりして、生体反応のないものは受け付けないらしいなどの工夫がされているらしいです。
さらに、指5本分くらいは登録できて、怪我しても大丈夫だそうです。
将来は、自宅の鍵も自分の身体、という時代がそう遠くないかも知れません。