引き続きツタヤ話題で、半額ではなく、新作扱いの恋するアンカーウーマンを観た。

主人公はレベッカ・ローミン

かつてはレベッカ・ローミン・ステイモスという名前を持っていた。

その全てが妖艶だった映画、ファムファタの主演だった。

エックスメンでは全身真っ青だったのでその面影はなかった。


このドラマはニュースの司会を目指すキャリアウーマンの物語。

主人公のペッパー・デニスは、バーで良い男を見つけてセックスする。

翌日、自分の職場であるテレビ会社に、ニュースの司会者として新たに転属してきた人がいた。

昨日の男だった。

しかも、自分が司会をするはずだった番組を彼が担当することになった、即ち彼に司会の座を取られたのだ。


ペッパーと転属したチャーリー・バブコックは最初は皮肉を言い合ったり仲が悪い。

しかし、実はバブコックはもの凄く良い奴なんだけど、2人はいつもすれ違ってしまう。




非常にやきもきさせられた。

でも、毎回の終わり方が非常に後味が良いものなので安心して見られるものだった。

次回はどうなるんだろう、と興味をそそられ、自分好みのドラマだと思った。

しかし、ウィキによると人気はなかったらしいすね。