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昨日はシンガポールについて勉強した。
シンガポールは人口が460万人。
この国の成長率は7%程度。
なぜ、この小さな国は成長しているか。
それは法人税が10%だから。
多くの外資がこぞって会社を設立、お金を落としてくれる。
あと、人口が毎年20万人ほど増えている。
出生率は日本と変わらない。
なぜか。
外国人を受け入れているためだった。
政府機関の幹部に外国人を受け入れていることからわかるとおり、
シンガポールが受け入れている外国人は極めて優秀な人材に限っている。
これがこの国の治安の良さなのだろう。
そして、今回のサンプロの二番目のコーナー、上げ潮ニッポンにおいてそれは通じる。
http://www.tv-asahi.co.jp/sunpro/
もはや人口現象社会を迎える日本は、パイの縮小を食い止めるためには移民を受け入れるしかないのですな。
そして、優秀な人材を多く日本に取り込むためにはまずは、日本も英語が通じないと彼らは来ないでしょう。
小中学校は、総合学習の時間を使って学校の周りを掃除させたりボランティアさせたりするよりか、英語の時間を増やしたほうがいい。
しかし、中川シュウチョクとは懐かしい。