The following takes place between 2.40p.m.and 4.10p.m

授業だす。
社会を哲学の視点から科学する授業です。
この教授は小泉政権批判をしまくります。
国会にいって参考人招致郵政民営化反対の弁を繰り広げたりもしていました。
そして、竹中担当大臣に質問したが答えられなかったそうだ。
小泉政権は小さな政府を唱えていますが、それは、弱者切捨て、強者優遇の格差をさらに進めるものだとしています。
アメリカの貧富の格差が相当なことは有名ですが、実は日本もそうなりつつあるらしい。
郵政民営化もその一つで、これが進むと利益の望めない過疎地からの撤退、職員の給料は独立採算制でどんぶり勘定ではないので、職員の数を減らしても意味がない、コンビニ化するとみられ、民業の圧迫、などなどよくないことが起こるらしい。
やめたほうがいんじゃね?
と、昨日まで賛成していたオイラだった。