The following takes place between ３ p.m.and ４ p.m.

天皇賞（秋）
予想で荒れると予想しましたがほんとに荒れました。
しかし、荒れすぎです。
サプライズでした。
結果は１番人気のゼンノロブロイが２着で、１着が人気薄ヘヴンリーロマンス。３着がまたまた人気薄のダンスインザムード。
なぜ、サプライズか。
http://blog.livedoor.jp/keibafun/さんが何度もヘヴンリーロマンスを気にしたからです。
しかし私はそれをまったく相手にしてなかった…
オイラは安勝のスズカマンボのワイド流しであえなく惨敗。
反省点として、
①今回はどの馬も実力は拮抗
②乗り替わりが多い
③斤量
④夏の上がり馬（特に牝馬）は秋強い
ロブロイはやはり去年の年度代表馬だけあって実力はやや上ですが、あとは展開しだいでどの馬が来てもおかしくない状況でした。
この場合、荒れることが十分予想されます。
①は意識してましたが、②、③、④をあまり意識してませんでした。
②はスズカマンボはいいんですが相手が乗り替わりばっかしだった。
③の斤量は牝馬はマイナス２キロというハンデがあるのを忘れていました。
④は昔から言われている格言です。ヘヴンリーロマンス、札幌記念もそうでしたが、直線のたたきあいが強い。勝負根性が強いです。こういう馬は強いですよ。
①②③④より１着と３着が牝馬であることが証明、納得できる。
ヘヴンリーロマンスが牝馬だと気付いた時、エアグルーヴを思い出しました。その娘アドマイヤグルーヴは今回出走していましたが、負けました…
エアグルーヴも天皇賞をたたきあいで制しています。その相手は名馬バブルガムフェロー。
そしてジャパンカップもピルサドスキーの２着、有馬記念も３着と牡馬にも劣らない実力を成績では示しています。