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英語の授業。
アメリカの就職についての記事を読んだ。
アメリカの履歴書は白紙らしい。
日本のように既製品の履歴書はなく、1から作るという。
個性的な奴や、推薦書付の奴など、色々工夫した履歴書は見てもらえる。
逆に、日本のようにどれも同じようなやつだとダンボール行き。
そして、自分の過去ではなく、これから、即ち入社したら何をしたいかを良く書いている人の履歴書が良いとされているのだ。
アメリカは日本のように歴史がある国ではないという背景もあるらしいが、未来志向で、かなり実用的な考え方だと言える。
学歴や職歴を問うのではなく、何をやってその会社を儲けさせるのかを企画できる人が欲しい、とヘッドハンターの一人が語ってた。