実用新案

今まで題名を英語で書いてきたんですが、日本語に変えます。
英語力が付くかと思って、毎回和英辞典をもって書いていたんですがなかなか身につかないし、あとで読んでみたときとか不便だと思いました。

昨日から、特許法が終わり実用新案法に入りました。

実用新案とは要するにミニ特許みたいなものです。
特許との大きな違いは、審査されるかされないか、ということです。
形式のみ、例えば出願書類の書き方の不備とかしか見ません。
先生が言っていたのですが、日本の特許審査というのは世界1と言っていいほど厳しいものらしいのです。
フランスは特許審査はしないで、登録されます。
なぜかというと、紛争が起こったときに審査を行うからだそうです。
アメリカの特許は日本の実用新案ほど基準が甘いそうです。
例えば、粉薬の飲み方とかゴルフのスイングの仕方とか、日本では認められないことが特許になっています。

来週は演習というミニ模試があります。
最近本とか映画と見すぎて勉強時間にまで影響が出てきたので少しペースを落とそうと思います。
とにかくがんばろう。