勉強

http://www.financialjapan.co.jp/summit/

木村剛澤上篤人などを六本木ヒルズで、生で、無料で見ることできるそうです。

実に素晴らしい機会だと思うんですが、12時から16時まで、4時間ですか。

受験生にとって4時間は至宝です。

残念ですが、僕は勉強の方を選びます。




昨日は塾で答練でした。

手ごたえは、うーんイマイチ。

まあいいです。

復習を完璧にします。

学校の授業も今年は昨日で終わりましたし。




で、この前はルイ・アームストロングまで行きました。

授業でアームストロングの名曲『WHAT A WONDERFUL WORLD』を聴きました。

ミスチルの桜井が最も尊敬する曲だそうです。

この素晴らしき世界(日本語訳)

上のが歌詞ですが、最初に「色」が出てきます。

次に「友情」です。

最後に「赤子」が出てきます。

これを、

色=美

友情=愛

赤子=生命

と読み替えるのです。

で、まず美からですが、アインシュタインはまたしてもこの色の謎、美というものの解明を試みようとしたそうですがダメだったそうです。

アインシュタインごときが神の領域に達するのは浅ましい、とまた先生は言いました。

正にこの「美」というのは真理です。

で、愛ですが、先生は、

「よく頭悪そうなカップルが『私達ラブラブ〜』とか行ってるけどあれは違うんだよね。
プラトンのいうエロスなんだ。
ラブとは人間愛のほうなんだよ。
だから正しくは彼らは『私達エロエロ〜』というべきなんだね(笑)。」

人間愛、「愛」とは正に真理です。

で、最後の生命です。

生命無くしてなにも始まりません。

故に「生命」も真理です。


「美」「愛」「生命」こそ正に真理だったのです。

これを憶えておいて欲しい、と先生は言っていました。


補足しておくと、先生はキリスト教徒ではないそうです。

ルイスや、キングは好きだけれど、聖書の内容には賛成できない、納得できないところもあるとか。

ついでに言うと宗教自体否定していました。


「真理」シリーズ完結しました。


〜続かない〜