勉強
昨日は数時間です。
商標法と民法でした。
商標法はテキストの復習がとりあえず終わりました。
あとはまだまだ消化しきれていないところをやらないといけません。
民法も重いですね。
なかなかエネルギーを消費します。
夜寝るときは疲れ果てています。
今年もあと2日。
とにかく頑張るしかないですね!
さて、昨日はシミュレーションの話をしました。
で、「サッカーの試合をシミュレーションする」は間違いだと言いました。
普段の生活では、テレビとかではよく聞く言葉です。
しかし、全くのナンセンスだと。
例えば、フリーキック。
あれは確率だと。
確率を含むことは科学では予測できないんだと。
予想に過ぎないんだと。
だから、科学技術庁が言う「100万分の1の確率だから原発は安全」というのは
『科学』技術庁を名乗る資格はないと。
そういっていました。
そして、紛らわしい、実験とシミュレーションの違いをやりました。
実験は対象そのもの又はその一部を操作するのに対して、
シミュレーションはモデルを操作するのが違いです。
今、人体事件や動物実験はうるさくてできないらしいです。
だから、第一段階は細胞の一部を切り取って薬に漬けると。
第二、第三段階で動物を使って、最後に人間に使うんだそうです。
モルモットと人間は違うが、人間と似ているためモルモットを使うそうです。
だから、これはSimulationです。
なぜなら、対象と別のもの、即ちモデルを使うからです。
Experimentation、実験は対象そのもの、あるいは対象の一部を使います。