勉強
コメントが書けません。
はてなダイアリーメンテナンスし過ぎ。
昨日、かつては親の経済力が高いほど、子供や慶応に行ったそうですが、今では東大にシフトしていることに触れました。
経済力=子供の学力の構図が顕著になってきていますね。
でも、大学なんて高校時代勉強すればどうにでもなるものですし、本人次第だと思います。
まあ、僕は格差はあって然るべきだとは思います。
だが、しかし、勉強するにはお金がかかりますね、この世の中。
いや、そんなことはない、金をかけず勉強することはできる、という意見もあるでしょう。
しかし、それは勉強したことのない人の意見です。
お金をかけないで得る知識というのはやはり、それだけの価値しかありません。
身銭を切って得た知識のほうが身につきやすいのは明らかです。
社会に出て、働き出したらこの格差を覆すのはほとんど難しいでしょう。
唯一可能性があるとしたら、自由に勉強できる大学時代だけです。
ここでやるかやらないかで、一生決まると言っても過言ではないと思います。
昨日は、7時間でした。
論文アドヴァンステキストを使って勉強をしていますが、なかなかに使えます。
しかし、冗長に書かれている部分もあるので、自分なりにコンパクトにまとめる必要があるでしょう。
昨日は朝一番に、足立区に問い合わせ、区がやっている奨学金について聞き、そして区役所まで行ってきました。
やはり、荒川を越えて行くと、発展途上の感を与えます。
町並みがやはり下町です。
まだまだ、足立区は発展途上区です。
で、区役所なんですが、とても綺麗ですね。
周りに似つかないほど、世間離れしています。
で、説明を聞いたんですが、どうやら、経済的に本当に貧しい、奨学金がなくては学校に行けないような人のためのもので、日本学生機構に申し込んでいる人はだめだという。
バイトしなさい、みたいなこと言われた。
バイトをしている暇があったら、その分を勉強したほうがどれだけ価値があるのか、ということを説得しようとしましたが、そういう空気ではなかったので、引き下がりました。
あの人はサラリーマンでしたし、何言っても無駄でしょう。
この問題点が如実に当てはまっていると感じました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%A8%E5%AD%A6%E9%87%91
やはり大学の奨学金に期待するしかないようですね。
あるんですよ、そういう奨学金が。
面接でいかにアピールできるかですね。
やはり足立区は発展途上です。
やる気ある学生を支援しようという気概を感じられない。
勉強するのには、お金がかかります。
インテリジェンスという知識を得るためには、お金がかかるのです。
出来るだけお金を手元において好きなだけ勉強に使えるようにしたかったんですが、
無理でした。
他にもどこか支援してくれるところがないか、調べてみようと思います。