勉強
笑点が好きでした。
どれくらい好きかといわれたら、小学二年のとき、ポケモンが流行りました。
僕も速攻で買いました。
この「つだっく」という渾名も「コダック」というポケモンのキャラクターからとられたものでした。
ポケモンはモンスターごとに鳴き声があります。
このイシツブテの鳴き声を始めて聞いたときでした。
「こんぺいさんのチャンラ〜ンに似ている」
と、咄嗟に思ったくらいでした。
それくらい好きでした。
昨日、夕飯を食べている時、テレビを見ていたら、円楽さん引退の真相をやっていました。
http://www.ntv.co.jp/bankisha/bonkisha/index.html
円楽さんは若い時「泣きの円楽」と言われ、泣くのが上手でした。
そして、女形を得意とし、過去の映像を見ましたが、素人目でも上手いと思いました。
正直落語には少しだけ興味がありましたが、今回見てみてとても興味を覚えました。
冒頭の挨拶で「顔が綺麗な小遊三でございます」というのを聞くと、
これから小遊三さんの面白いやりとりが見れると思いわくわくしました。
あと、楽太郎さんと円楽さんのやりとりも好きでした。
馬の話題を楽太郎さんが出すと必ず、「馬面」ネタになります。
これが好きでした。
楽太郎さんが指名され、馬の話題になると、そろそろ言うぞ、そろそろ言うぞ、という期待が沸きます。
そしてお決まりのネタになると、わかっているのに笑ってしまう。
そして一枚か二枚、悪い時には全部持ってかれます。
「山田君、全部持ってきなさい」
と言っている円楽さん自身笑っています。
大好きでした。
笑点話が長くなりました。
昨日は13時間でした。