The following takes place between 2p.m.and 8p.m.

図書館で基本情報技術者試験午後の勉強。
やはりアルゴリズムで、データの探索法のところだ。
線形探索法、2分探索法、ハッシュ探索法というのがあった。
線形探索法は、データを1つずつ探し出すアルゴリズムで、100件あれば平均50回で見つけ出せる。
2分探索法は、半分に分けて探索する。辞書を引くみたいに目安を付ける。100件あれば50件に分けて、該当するほうの50件をさらに25件…と言う風に探索する。
ハッシュ探索法は、ハッシュ表と言う表に、決まった番号のところに決まったデータを入れるので、探索しやすいが、下一桁の番号が同じだとかぶるので、衝突、シノニム、ダブルブッキングが起きやすい。故に、シノニムを解決するために、オープンアドレス法を用いるらしい。
オープンアドレス法は、あいているところに入らなかったデータを「再ハッシュ」すると言う。