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tudakku2006-02-24

いろんな人のブログを見てみて、自分も設定を変えてみようと思いました。
はてなダイアリーでも色々な感じにできるんですね。
変え方がちょっとわかりずらかったのですが、だいたいわかりました。


現在勉強中なのがこの

Fundamental Information Technology Engineer試験

基本情報技術者試験です。
弁理士試験合格を目指しています。
では、なぜこれを勉強しているのか。


弁理士試験には最難関の2次試験の選択科目免除ができます。
情報処理技術者行政書士司法書士技術士、薬剤師、電気通信主任技術者、などの資格が対象です。
このなかで、現実的に考えると情報処理技術者行政書士が取りやすいので免除を狙う人には人気があります。

なぜ免除を狙うか、というと、一発勝負の弁理士試験において少しでも勉強の負担を減らせるのは明らかに有利だからです。

しかし、行政書士は取得して登録すれば免除されるのですが、情報処理技術者はそうはいきません。

情報処理技術者試験は、一つではなく
基本情報情報技術者(基本情報)
初級システムアドミニストレータ初級シスアド
上級システムアドミニストレータ上級シスアド
ソフトウェア開発技術者ソフ開
情報セキュリティーアドミニストレータセキュアド
テクニカルエンジニア(ネットワーク、情報セキュリティー、データベース、システム監査、エンベデッドシステムがある)
システム監査技術者
システムアナリスト
アプリケーションエンジニア
プロジェクトマネージャ
と、色々な種類があります。
その中で、免除の対象となるのが
基本情報と初級シスアド以外です。
しかし、基本情報とシスアド以外の試験はとても難しく、文系学生でコンピュータなんて素人な学生にはとても合格できるはずがありません。
だから、まずは基本情報を合格してからソフトウェア開発技術者試験を受けようと思ったわけです。
行政書士うければいいじゃないかとも思ったのですが、文系の学生が弁理士になっても自分の特許の専門分野がなかったらきついので、情報通信の分野を手に入れておこうと思い、情報処理にしました。
しかし、基本情報も簡単というわけではありません。合格率は約15%です。
シスアドは30%でしたのでそっちにしておけばよかったのですが、気付いた時には結構勉強していたので基本情報にしました。

最初はアプリケーションの意味もわからなかったんですが、勉強していくうちに結構わかるようになっていきました。
4月から、週5とか6とかのバイトで貯まったのでLEC東京リーガルマインドに通おうと思っています。
そして10月にはソフ開に合格して、来年には弁理士試験に合格しようと思っています。


しかし、自分の使っている参考書がアマゾンで最低の評価だとショックですね…