The following takes place between 9.30am and 3.30p.m

基本情報技術者試験を受けました。
場所は田町にある、読売理工医療福祉学校。
周りの人を見てみると大体が学生みたいなのが大勢でしたが、中には会社員風な人もいました。
午前、午後の問題は2時間半。
午前80問。
これはまあまあ出来たという感じで、というか、解答例がものすごく早く、翌日の正午には発表されます。
採点してみました。
80問中、56問でした。
配点は項目応用理論というのを用いているので、わかりません。
応用〜というのは解答数が多いもの、即ちみんなが解答できているものは配点が高いというものです。
多くの人が理解できている事柄を理解できていないというのは問題ですからね。
午後問題は大問1〜5までが必須で、6〜9、10〜13をそれぞれ1つずつ選択し解答。
選択問題はプログラム言語で、C、COBOL、Java、CASL2のどれかを選択できます。
僕はJavaを選択しました。
午後は、微妙でした。
合格点は800満点中600点を午前、午後両方取れていれば合格です。
発表は、5月下旬。
合格者には経産省の大臣、二階大臣から合格証をもらえます。
これで落ちても、基本情報はもう受けません。
弁理士の選択問題の免除のためですから。
次のソフトウェア開発技術者試験に合格しなければ免除されません。
そして、合格して、弁理士試験の願書提出に間に合うのは、次の情報処理技術者試験の10月が最後です。
ですから、今度はソフトウェア開発技術者試験を目指します。
文系でしたが、勉強すればだんだんと覚えてくるので、次のソフトウェア開発技術者試験に向けて最高の努力、誰にも負けない努力をしようと思います。