count one’s chickens before they are hatched

風邪をひいてしまいました。
就寝時間を管理しなければ受験は勝てませんね。
新宿は6時まで歩行者天国らしく、大道芸人が色々やっててなかなか面白かったんですが、塾の帰りに受験仲間と今後のことを話しあいました。

弁理士の資格をとったあとはどうするか。

これが最大の焦点になりました。

普通に資格を取って特許事務所に働くのはどうなのか?

資格を活かし何かコンサルティング会社でも立ち上げるか?
だとするとどうすればよいのか?


などなど話し合ったんですが、その受験仲間が社会人なんで色々ためになりました。

僕はとりあえず学生なので就職をすべきなんじゃないか、という話になり、就職するならどこがいいのか?
大企業に入り人脈、ノウハウを涵養して独立するか、中小、ベンチャー企業の成長についていって自分も経営者になるか。
実際に社会に出ている人の話はほんとに参考になります。
話し合い、考えた結果、行き着いたのは
自分の実力と目的があれば、どこに行っても何かできるんじゃないか、ということでした。
思考は現実化する、といいますがビジョンを作りそれに励むことですね。


しかし、そこまで行き着いたものの大前提に気付かされました。


弁理士試験に合格すること。


これが最大の難関でした。