CIO

授業でCIOについてやりました。
CIOは最高情報統括責任者の略で、CEOの次に控える組織のナンバー2です。
主な役割は情報管理や戦略リーダーなどです。
日本の企業もこのCIOを取り入れるようになって業績が上向いたそうです。
CIOとCEOはとてもマッチしやすいらしく、CEOの兼任するならCOOやCFOなどがありますが、一番CIOが向いているそうです。
それほど、CIOという存在は必要だと言っていました。
あと、色々なランキングも紹介されました。

ベンチャー大富豪

1、柳井(ファーストリテイリング
2、木村(インボイス
3、荒川(access)
4、重田(光通信
5、熊谷(GMOインターネット
6、孫(ソフトバンク
7、三木谷(楽天
8、宇野(USEN)
9、増田(CCC)
10、藤田(サイバーエージェント

いずれも年収で数億円以上です。
参考に、日本一そしてもうすぐ世界一の大企業になるトヨタの社長の年収は1億行かないそうです。
金持ちになりたいなら上場しろ、と先生は言っていました。

日本の大富豪

1、サントリー会長
2、アイフル会長
3、武富士会長
4、糸山英太郎
5、毒島一族(パチンコ)
6、アコム会長

なんとサラ金とパチンコが上位をほぼ独占している状態。
これが日本の実情なんですよ。


大企業の平均役員年齢の低いところ

1、ヤフー 43歳
2、ワタミ 44歳
3、リクルート50歳

3位になると50歳だそうです。
そう簡単に上まであがれないようですね。
やはり日本人は一億総中流

就職したい会社

1、フジテレビ
2、電通
3、サントリー
4、全日空
5、資生堂
6、博報堂
7、講談社
学生は安定志向らしいです。
しかし、3年で辞めるところが50%を超えるところがあるそうです。
そこは大学の学部の一つです。
SFCだそうです。
総合政策の学生は独立精神が強いらしいですね。


優良企業

1、キャノン
2、トヨタ
3、ヤフー
4、ファナック
5、日産
6、ドコモ

まあ経団連ってことでしょう。


最後に、世界で尊敬されている経営者

1、ビルゲイツ
2、スティージョブズ
3、ウォーレンバフェット
4、デル
5、リチャードブロンソン

だそうです。