たった一人の戦争が始まっていた、ことに気付いた

池袋駅のリブロ行って、探してもなかったんで「FJください」って言ったら「売り切れです」と言われました。
結構人気らしいですね。


昨日で意匠法が終わりました。

来週からは商標法が始まります。

ふと考えたんですが、弁理士の合格率は年々上がってきていて、去年の合格者はなんと711人。

1万人の受験者からすると、合格率は7%です。

即ち、教室には100人くらいの受講生がいるんですが、そのなかでたった7人しか受からないんです。

まさに受験戦争。

戦争ですよ。

自分は今戦争の真っ只中っていうことを改めて思い返しました。

で、最近この戦争態勢が整ってきたというか、ノッてきたというかリズムが整いつつあります。

なんていうか、行動に迷いが消えました。

2年前の大学受験の時の感覚に非常に似ているんです。
高校3年になると自分で必修以外の授業を調整できます。
卒業必要単位をとればいいのでぎりぎりまで削ります。
1年で33単位。
2年で33単位を取ります。
卒業で必要な単位は80単位です。
だから、色々考慮し15単位に削ったので昼から授業とか、授業がない日とかありました。

しかし、それでも毎朝8時半から開く自習室に通っていました。
自習室→授業→部活→塾
のリズムで、
部活が10月で終わると
自習室→授業→自習室→塾
のリズムでした。

休みの日は図書館に通ってました。

常に勉強してました。

それでも疲れます。
疲れたら寝ます。

寝るか勉強しているかです。

しかし、やるべきことが決まっているので迷いがなく没頭している。

今、その状態です。

なんていうか集中しているっていうんですかね。

言葉では言い表せない状態なんですよ。

まさに勉強態勢が整ったというんでしょうか。

去年、大学生活をしていて腑抜けになりました。

生活の夜型でした。
しかし、今は完全に朝方です。




体に生気がみなぎってきた、そんな感覚です。