勉強

ROMA NON UNO DIE AEDIFICATA EST

ローマは一日にして成らず、です。

ローマにはまりました。

ローマ大好き。




さて、昨日は意匠法を数時間。

短答基礎答練の復習です。

意匠は最も完成度が要求される分野ですから悪くて8割取らなくてはいけないと言われます。

悪くて8割ですか………頑張りたいと思います!






えーと、「光の法則」と「闇の法則」のところまで確か行きました。

dualism善悪二元論です。

これは簡単に言えば正義は必ず勝つ、という真理です。

こういうことを書いてると何か恥ずかしいんですけど真理は真理です。

授業の教材が聖書の引用を主とした本なので、聖書の話題になりますが、キリスト教は、使徒パウロキリスト教を布教していた時は、異端視されていて弾圧されていました。

しかし、ローマ帝国の時代に皇帝が改宗し、国教となり、現在に至るには何十億という人間がキリスト教徒です。

これすなわちキリストの1人勝ちだと。

最初は総督ピラトゥス処刑されましたが、今にしてみればキリストが勝利を収めました。

この「光の法則」と「闇の法則」ですが、かのアインシュタインも解き明かそうとしたらしんですが無理だったそうです。

アインシュタインごときが神の法則を解き明かすこと自体があさましい、そうです。

そういえばかのツァラトゥストラが創めたゾロアスター教善悪二元論に立っていますね。

善神アフラ・マズダと悪神アーリマンの闘争、そして最後にアフラ・マズダが勝つ、とされています。

これはキリスト教に影響を与えたそうです。


そう、この神の法則は昔から語り継がれていて、現在にもその影響を受けた人はいます。

ミスチルの桜井もそれに関わってくるのですが………







と、ここでお時間尽きた模様。本日これにてごきげんよう

〜続く〜