勉強

今日の不正競争防止法弁理士試験の一年間の基礎編の授業が終わりました。
日曜日に行われる、3時間×2の授業が終わりました。
後は、答案練習の授業だけとなりました。




なんか漫画喫茶のあの漫画を読ませているのは著作権法上どうなの?

という質問をしている人がいました。

宮口先生はなんて答えていたかというと、

漫画喫茶が、漫画をちゃんと買っているため、その権利は消尽しているから問題ない、というようことを言っていた気がしました。
あまり覚えていません。




学校で知財法の授業を取っていて、その先生もそのことを丁度言っていました。

学校の先生曰く、

漫画喫茶は漫画を『閲覧』させているだけなんだ、

と。

だから、法的にも抵触しにくくなっているのだとか。

上手いんですよ、と。






なるほど、『閲覧』ですか。

考えましたね、業者も。

やはり、ビジネスをするのにも、このような上手いやり方が求められているのかも知れません。